屋久島ガイドおすすめのトレッキング&カヤックツアー

屋久島を遊び尽くすには、1週間ほど必要な、そんな魅力的な島なのですが、実際に旅行で屋久島に来る方は、2泊3日や3泊4日の滞在で観光をされている方が多いです。屋久島に行くからには、トレッキングや観光と色々としたいことが多いと思いますが、限られた時間でやりたいことをするには、やっぱり事前の計画が大切です。そこで、屋久島ガイドからおすすめの人気ツアーをご紹介します。

はじめての屋久島で、縄文杉トレッキングにチャレンジしたいという方は多いと思います。縄文杉までは、往復で10時間以上の山道を歩きます。ですので、縄文杉を目指すには、少なくとも屋久島に2泊3日滞在しないと行けません。2日目に縄文杉トレッキングをして、初日と3日目は、屋久島の到着とお帰りの時間次第で、半日のツアーに参加して、白谷雲水峡のもののけの森やリバーカヤックを楽しむこともできます。

屋久島ガイドから「旅のアドバイス」その１

お休みの予定にもよりますが、できれば屋久島に3泊4日滞在することをおすすめします。2泊3日の滞在で、縄文杉へ行くと、どうしても慌ただしい旅行になってしまいます。体力やゆとりある旅行計画にするために、敢えて縄文杉へ行かない方もいます。屋久島で何をするかも大切ですが、屋久島でどんな時間を過ごしたいか？もお友達とご家族と事前に話をして、大切にしてみてください。

屋久島での滞在が3泊4日になると、屋久島を楽しむ方法、トレッキングの方法も選択肢が広がります。2日目、3日目をあてて、山に泊まる（キャンプ）することもできます。「縄文杉」と「白谷雲水峡」を山小屋やテント泊して、お天気が良ければ、星空を見たり、朝焼けする縄文杉を見たりするチャンスがあります。

屋久島ガイドから「旅のアドバイス」その２

縄文杉には、日帰りで行くより、山に泊まっていく方が楽ですか？とよく聞かれます。必ずしもそうではありません、というのが屋久島ガイドの答えです。距離は短くなりますが、その分荷物は重くなります。慣れない山小屋で疲れが取れるかというのもあります。山泊まりするメリットは、泊まりでしか出会えない風景に出会えることです。富士山登山をされている方は、小屋泊の経験もあり、参加しやすいようです。

屋久島って雨が多いんですよね？とよく聞かれます。正直言って、日本国内でも雨量の多い地域です。それでも写真のような青空が広がる日ももちろんあります。山頂からの景色を見たいというのは誰しも望むところですが、屋久島の山は、山頂へ行くまでの森や沢もとても美しいです。特に、雨の日は森が潤って、屋久島らしい景色が目の前に広がります。その日しか見られない景色を、みなさんお見せできたらと思います。

屋久島ガイドから「旅のアドバイス」その３

屋久島のベストシーズンは、屋久島で何をするか？どの山に登るか？で変わってきます。4月、5月は、宮之浦岳をはじめ屋久島の山岳では新緑の時期を迎え、おすすめの時期です。黒味岳、太忠岳では花の咲くシーズンでもあります。お天気を重視するなら、10月後半から11月中旬くらいが、屋久島でも雨量が少なく、晴天の確率が比較的高いです。モッチョム岳は、汗も止まらぬ急峻な山なので、暑い時期は避けた方がよいです。

屋久島に何度も旅行や観光で訪れる人は、屋久島の森の多様性と水のきれいさに魅了されていきます。「屋久島は来るたびに、違う表情を見せてくれる！」とは、島結のリピーターさんの言葉。次に、屋久島が見せてくれる表情は、どんなものでしょうか？

屋久島ガイドから「旅のアドバイス」その４

既に屋久島を何度も訪れているお客様は、屋久島ガイドへお問合せの際、ぜひ何回目の屋久島で、行ったことがあるスポットや好きなスポットを教えてください。コースのおすすめもありますが、その季節のおすすめもあります。あなたが見たことがない屋久島の表情をお見せするお手伝いができればと思います。

• ひとりひとりの希望にできる限り応えられる「少人数制ツアー」。
• ガイドとお客様とで一緒になって作り上げる楽しいツアーを心掛けています。
• トレッキング・登山初心者でも安心の「ペース配分」。

島結では、「ひとり旅」の方からもご予約をたくさん頂いています。ご参加者全員が楽しめるツアーを心掛けていますので、ぜひお一人の方もご参加ください。

島結ツアーにご参加予定のお客様には、屋久島での過ごし方だけではなく、屋久島までの行き方、宿選びなど「旅のプランのご相談」にも乗ります。まずは、屋久島の事、色々とご相談ください！

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※尚、旅行業はしておりませんので、飛行機や船、ご宿泊先のご手配はできません。

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