屋久島ネイチャーフォトウェディング

フォトウェディングで思い浮かべる場所はどんな場所でしょうか？

ハワイやグァム、国内なら沖縄など青い空と碧い海の広がるリゾートでしょうか。

それとも、パリやフィレンツェなど歴史ある街の風景でしょうか。ふたりにとって特別な時間…。

だからこそ、非日常を感じさせてくれるロケーションで思い出の瞬間を残したくなるのではないでしょうか。

屋久島といえば、屋久杉の森と洋上のアルプスと呼ばれる山のイメージが強いかもしれません。しかしながら、1度でも屋久島に訪れたことがある人であれば、森と山だけではないことに気付くはずです。周囲132キロメートルの屋久島の中心には、山々が連なり、山の裾野には深い森が広がっています。その森を沢や川が流れ、里を潤し、海へとつながる。「水の島」とも呼ばれる屋久島には、非日常のロケーションが広がり、一方でどこか懐かしくなる風景があります。
ふたりが残した屋久島でのウエディングフォトには、きっといつ見ても色褪せない、ありのままのふたりの姿が写っているはずです。

●●●

屋久島がやくしまたる所以が、まさにこの苔の世界です。白いウェディングドレスはこの苔の世界で一層輝きを増します。沖縄にもない、北海道にもない、おそらくハワイにもない世界観でウェディングフォトを撮れるのが屋久島のロケーションの魅力です。自然を愛し、自然に愛されるウェディングフォトを屋久島で。

屋久島には、海の風景と山の風景があります。新郎・新婦の背景に、雄大に聳え立つ山々がふたりを祝福してくれます。山のある風景を背にして写真を撮るもよし、山の中腹まで登って撮影するもよし、屋久島の山々に祝福される瞬間は、屋久島でウェディングフォトを撮る、それぞれのカップにやってきます。

紺碧。屋久島の海はそう評されることがあります。紺碧とは…やや黒みを帯びた青色。シックなブルーのことですね。屋久島の周囲は、どこも黒潮の流れる大海原。そんな海を背景に、白いドレスを身に纏った新婦はひときわ輝きを増してきます。

里の風景

テストテスト

屋久島でのフォトウェディングの最大の魅力は、撮影するロケーションの豊富さです。一番のおすすめプランである島一周フォトウェディングプランでは、山々を背景に、木漏れ日の森の中で、滝や川の水の流れを感じながら、草木や花々とともに、大自然の祝福を受け取りながら撮影を進めていきます。もちろん、ハワイや沖縄のようなリゾートを感じさせる青い空と碧い海をバックにした写真も残せます。

屋久島の自然の中で撮るウェディングフォト＝ネイチャーフォト。自然の中にいるからこそ引き出されるふたりの表情や姿をカメラに収めていきます。なるべくストロボなどは使わずに、できる限り自然光のみでの撮影にしています。数年後、ふと写真を見返したときに、その時間が思い出されるようなそんな一枚を残せたらと思います。

屋久島で結婚式できるの？と思われる方もいらっしゃると思いますが、式場を備えたホテルや専門会場などはありません。それでも屋久島で結婚式を挙げることはできます。挙式スタイルとして多いのは、人前式です。ホテルのスイートルームのテラスで、コテージや宿を貸切にしての人前式は屋久島でもよくあるスタイルです。また、教会もあり、教会式も希望により実現できます。形式にとらわれない屋久島の挙式スタイルだからこそ、自分たちだけのオリジナルの挙式が挙げられるのが屋久島ウェディングの魅力です。

屋久島に大きな披露宴会場はありません。ただ、新郎新婦のふたりとご家族や親しい方々が祝える自然環境はあります。ホテルでのウェディングもテラスでの挙式やガーデンウェディング、お二人の祝いの場をコーディネートする屋久島在住のウェディングプランナーがいますので、いつでもご相談ください。